地図が好きになることのメリット
地図が好きな男のブログですが、子どものころから地図好きだったわけではありません。
むしろ、地図を読むのが苦手、方角もさっぱり分からないような状態だったんです。
よく地図を見るのが苦手!という方もいらっしゃいますが、気持ちは良く分かります(笑)
自分がまさにそうだったんですから。
地図が読めないことで、よく迷子になりそうになったり、目的地までたどり着けないことが多かった自分が、逆に地図を好きになることで、まったくそのようなことはなくなりました。
この記事では、地図が好きになることのメリットをご紹介しますね!(^^)
方角が分かるようになる
北か南か西か東か( ^ω^)・・・
地図が苦手な方は、このような状況になりやすいのではないでしょうか?
「あれ、いまどっちに向かってるんだっけ?」
「目的地は西側です・・・どっち?」
なんてことも、地図が好きになるとすぐわかるようになります。
地図が読めることで、目印となる建物や道路、山や海の位置関係が分かるようになります。
神戸に住んでいる方は、【北に六甲山があって、南側に瀬戸内海がある】という風に覚えると、自分がいる場所の位置が分かりやすくなります。
逆に愛媛の東予地方とかだと、神戸とは逆の【北に瀬戸内海があって、南に四国山脈がそびえたつ】という風に覚えれることができますね。
地元に長く住んでいると、何となくでも方角が分かるのですが、知らない場所に行ってみると分からなくなることって結構あるんですよね。
目的地に安全にたどり着ける
ドライブしているとき、カーナビで目的地まで案内してもらうことはよくありますよね。
でもカーナビって
「あれ、ここ遠回りじゃない?」
「しばらく道なりにって、分かんないよ!汗」
ってことありませんか?
とくに初めていくところなんて、実際の交通状況にあわせて運転してくださいなんて案内されちゃったり・・・
パニックになって慌てて運転しちゃいそうになって・・・危ない!( ゚Д゚)
なんてこともありますよね。
地図が読めるようになれば、運転する前にあらかじめ道路や交通状況を確認することができます。
「この道はここにつながっているのか~」
「この道を走った方が分かりやすく一本道で行けちゃうな」
「この交差点で曲がっておけば、左折でお店に入りやすいな」
なんてことも、ゆっくり作戦を立てれることができます。
むしろカーナビいらずで、自分の決めた道を進むほうがサクサク道中を難なくこなせるようになります。
運転中って、けっこう余裕なくなるときがあるじゃないですか。
家族でお出かけ中に道に迷ったときとか、イライラしてしまったりして、険悪なムードに・・・なりたくはないですよね。
家族を乗せてるときこそ、安全に楽しくお出かけしたいですよね。
観光地やお店に詳しくなる
僕は地図を見るとき、国土地理院の地図やコンビニに置いている地図帳のようなものを見ますが、一番目を通しているのがグーグルマップです。
グーグルマップにはお店の情報や観光地・景勝地の口コミや画像がすぐ見えるようになってます。
グーグルマップを読み込むことで、旅行したつもりになることも。
それくらいグーグルマップには情報が積み込まれています。
「つぎどこに行こうかなぁ」
「どこか良いところはあるかな?」
なんて思っているときなんて、ぜひグーグルマップを見てほしいくらいです。
先に書いたように、行先を調べているときに
「あ、こんなお店があるんだ、行ってみよう!」
という発見が楽しくなりますよ(^^)
地図が好きになることで視野が広まる
以上、ざっとではありますが、地図が好きになることのメリットを上げてみました。
まだまだ僕が良いなと思うメリットはありますが、またべつの機会にでも記事に上げようかと思います。
ほんと、地図が好きになると良いことばかりですよ。
デメリットは思いつかないです(笑)
他にも、その土地の歴史や発展具合、文化だって読み取れちゃうことだってありますし、今問題になっていること・注視しなくてはならない防災への考え方だってわかることがあります。
地図を通して、自分の人生や考え方・楽しみ方を見直すツールになるのが地図になりえると思います。
少々大げさに書いてしまいましたが、地図好きならではの見方や感じ方・楽しみ方を
このブログで書けていけたらなぁと思いますので、皆さんも見ていただけたらと思います(^^)