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『おススメ冷却用品』暑い日の対処法

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どうも。暑~い日々が続いて身体が怠いですね…

 

ここ最近連日の真夏日が続いているだけでなく、気温が40℃近い記録的で危険な暑さが続いています。

 

熱中症や脱水症の危険と隣り合わせのような日々が続きますが、皆さんは体調を崩さずに元気でしょうか?

 

仕事の休憩中にコンビニに出たりしたとき、車の温度計見てみたら軽く42°とか表示していて焦りましたね…

 

まあガンガンに炎天下の晒された中の密閉された空間なわけですから、そのくらいにグワッと上がっちゃうんですけどね。

 

まあ暑い暑い…"(-""-)"

 

ちなみに僕の移動スタイルは、もっぱら車移動です。(田舎だから車は必須ですね)

 

地図を見て気になる道路を走りに行くとき、家族で旅行や観光地、外食へ出かけるときなど、車移動が欠かせません。

 

特に夏場、炎天下の中で移動する際は車内が高温状態になっていることが度々ですよね。

 

エアコンを使っても、暑すぎると冷房が全然効いてはくれませんw

 

峠道や勾配のきついバイパス道路なんか利用したら、僕の軽自動車はヒィーヒィー悲鳴をあげております。

 

なので今回は、真夏の炎天下の中、車移動する際に暑さを和らげてくれるものや、普段使いから便利なグッズや対処法を書いていきますので、良ければ参考にして下されば幸いです。(^^)

 

 

 

サンシェード

 

 

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フロントからの日射を防ぐ

 

駐車場が屋根付きなら、直射日光を遮ってくれますが、屋根がないところもおおいですよねぇ…

 

僕がしていることといえば、雨が入らないくらいに窓を少しだけオープンにして、少しでも熱気が溜まりにくくなるようにしています。

 

日差しが差し込む方向もありますが、サンシェードを設置すると、だいぶ違いますよね。

 

太陽熱を遮断するグッズになりますが、フロント部分だけでも日光が車内に入ってくるのを防ぐことができれば、それだけ車内の温度上昇を防いでくれますね。

 

ただ、できれば百均のサンシェードよりかは、専用の丈夫なサンシェードの方が良いです。

 

サンシェードの厚さがまず違うし、百均のは薄くてぺらぺらなんですよね…

 

「これほんとに効いているのかな?」と使用していたら、あっという間に、スヌーピーの模様付きのサンシェードが、模様が焼けて?クタクタになった、ただの銀色のシェードになっておりましたw

 

それからはちゃんとした専用のサンシェードを使うようになりましたが、クタクタにはならずに、ちゃんと模様もきれいに残っています。

 

ちゃんと暑さも和らいでくれるようになりましたし、普段使いだけでなく、外出先のコンビ二で少しだけ休む際に、直射日光をブロックしつつ、視線を遮ることができるので、積極的に活用したいですね。

 

僕が使用しているのはサンシェードは、吸盤が付いていないタイプがおススメです。

 

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吸盤タイプもいいけど、すぐはがれてしまうし、だったらサンバイザーで挟んじゃえばいいだけですし。

 

サイズもそんなに大きくなくていいから、サッと取り付けられるものが良いと思います。

 

出勤前は特に取り付けるのがめんどくさいと結局使わなくなります。

 

カラーや模様は特にこだわりがありませんが、いくら丈夫でもいずれ色あせてしまうことは確かなので、僕はシルバーカラーのシンプルな物を使用しています。

 

消耗品だと思うので、価格は¥1,000~2,000頃が一番お手頃だと思います。('ω')

 

 

うちわ

うちわのイラスト | 無料イラスト素材|素材ラボ

 

車に乗り込む前にまず行ってほしいことは、車内に溜まった熱気を逃がしてあげましょう。

 

走り始めは窓を全開にして熱気を逃がしてから、エアコンを使用していますが、なかなか足元に溜まった熱気が抜き切れていないことがあるようなんですね。

 

なので、前後のドアを両側オープンにして、風を通しておく・風を送り込むことで一気に車内の熱気を逃がしてあげることができます。

 

ホントはサーキュレーターなんかでぶわっと空気を送り込めば早いんですけど、わざわざ車までもっていくのも面倒くさいので、僕はうちわでパタパタと扇いだり、ドアをパタパタして熱気を逃がしてやりますw

 

熱気が抜けることで、その後のエアコンの効きも早くなります。

 

うちわなら何かのきっかけで簡単に手に入ったり、タダで手にはいることもあるので、何でもいいです('_')

 

ちなみに、このブログで書いている『綾南・綾歌・満濃バイパス』ですが、綾歌工区の綾歌町は丸亀市というところで、丸亀市といえば【丸亀うちわ】が名産品です。

 

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丸亀うちわ

 

年間1億本以上も生産している日本一のうちわの街なのですが、この丸亀市にはうちわを製造する工場や、うちわの港ミュージアムなど観光する場所もあるので、自分のお気に入りのうちわを見つけるのもいいかもしれません。( ゚Д゚)

 

車体に水をかける

 

 

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ペットボトルに水を入れてルーフなどにかけてあげよう

 

走り出す前の対策として、即効性のある対処法は、フロントや車体に水をかけてあげましょう。

 

車内の熱気を逃がしてやることもですが、外側から冷やしてあげることで熱を放出する効率が高まります。

 

2Lくらいのペットボトルに水道水を入れて、冷蔵庫で冷やしたものだと効きやすいですね。

 

まぁ常温でもいいので、たちまちかけてあげるとだいぶ違いますよ!(/・ω・)/

 

高速道路のSA・PAにも水の入ったペットボトルがおいてあるので、活用してみて下さい。

 

濡れタオル

 

 

高温となった車内では、ハンドルやダッシュボードがかな~り暑くなっています。

 

そのまま触ると「熱っ!!」っとちょっとした火傷になってしまったり、この部分が暑いままだと、熱気を逃がしたあとでも中々車内の温度が下がりづらいのです。

 

軽くでも高温となっているダッシュボードやハンドル部などを濡らしたタオルなどで拭き取ることで、粗熱を取ることができて効果的です。

 

僕はふき取り用のクロスを使ったりしています。

 

 

 

Amazonで一番安く買える拭き取りタオルになるかな?

 

ちょこちょこついでに雑巾替わりに買ったりしています。

 

先程のペットボトルに水を入れて車体にかける際、ついでにクロスにも水をかけて車内の掃除がてら粗熱を取ったりしています。

 

冷却タオル

 

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冷却タオル

 

先程の濡れタオルと少しかぶりますが、この冷却タオルは首元に掛けたり、頭にバンダナのように巻いたりして使います。

 

ようは普通のタオルより冷えやすいタオルなんですが、特殊な縫製で作られている気化熱を放出しやすい仕様のようで、水に濡らすことでとてもひんやり身体の熱を取ってくれます。

 

しかも軽いし、吸水・蒸発性能もあるので、服を濡らさずに使えるところも良いですね。

 

軽くて濡らすだけでいいので、よく使用しています。

 

うちの子が小学校から帰ってくるときや、ランニングなど外で運動した時に重宝します。

 

洗濯もすぐに乾くので、手洗いでチャチャっと洗えるので衛生的ですし、とてもおススメです。

 

 

 

 価格帯もそんなに高くないので、3枚¥1,000~くらいで十分だと思います。

 

かさばらないので、ちいさなナイロン袋に保冷剤でも一緒に入れておけば、出先でも十分にキンキンに冷えた冷却タオルが体の熱と汗を拭きとってくれます。

 

 保冷剤(アイスノン)

 

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保冷剤

個人的には一番気に入っているのが保冷剤なんですが。

 

冷凍庫に何個か置いてある家庭も多いと思いますが、身体を冷やしてあげるにはやはりシンプルにアイスノン等の冷たいものを首元や脇・鼠径部に充ててあげることが一番効きます。

 

よく熱が出た時に冷えピタや氷枕をおでこや脇にあてますが、暑い日は体に熱がこもりがちなので、いわば発熱している状態に近くなってしまいます。

 

なので、太い血管が通っている箇所を冷やしてあげることで、身体の熱を素早く取り除いてくれます。

 

小さい保冷剤なら、持ち運ぶのも簡単だし、薄いガーゼやペーパータオルを1枚巻いて使用することがおススメです。

 

ただし、保冷材は四角い形の物が多く、首元などに充てる場合には手で押さえとく必要があるので若干面倒です。

 

首元に巻くタイプのアイスノン・ベルトタイプなら手がふさぐことなく、効果的に首元を冷やしてくれるのでおススメです。

 

 

アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト (カバー1枚+ゲル2コ入)

 

保冷用のゲルが2つと、カバーが1つなので付いているので、1つは使用しながら、残りの1つは冷凍庫で冷やしておくと交代で使用することができます。

 

ただしカバーが1つしかなく、あくまで1人用を想定していると思われますので、2~3人で使用したいときはその分購入しておくといいと思います。

 

価格帯も¥1,000もしないので、とりあえずあると便利ですね!

 

暑い日だけじゃなく、急な発熱があった時にもかなり役立ちますし、お風呂上りや寝苦しい夜にもおススメです!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

おすすめ冷却用品や対処法をかいてみましたが、また良い情報があれば書きます。

 

最近のネット通販はなんでも取り扱っているし、価格も比較しやすいのですね~。

 

ドラッグストアやスーパーでも十分揃えれる商品ばかり紹介しましたが、ネットでもお手軽に揃えれて、価格が恐らくこちらの方が安価だと思いますので、ぜひポチッてみて下さい(/・ω・)/